AIでブログを書くときの分担と公開前チェック
AIでブログを書く際に、公式資料・操作メモ・下書きをどう分担するかを解説します。原稿にない体験を追加させず、公開前に主張と手順を確認する方法を紹介します。
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AIには構成案や文章の整理を頼めますが、出典の確認や体験の真偽まで任せて公開すると、読みやすい誤情報を残すおそれがあります。この記事では、原稿を「材料」「下書き」「確認済みの文章」に分ける編集手順を紹介します。
下書きの前に材料を分ける
まず、読者の質問を一つに絞ります。「ブログを良くする」では広すぎるため、例えば「Next.jsでads.txtが404になるときに何を確認するか」とします。
| 材料 | AIに頼むこと | 公開前に確かめること |
|---|---|---|
| 公式仕様 | 関連する説明を整理する | 原典の対象製品・条件・更新内容 |
| 自分の操作記録 | 手順を時系列に並べる | 実行環境、操作、観測結果が一致するか |
| 感想 | 意味を変えず読みやすくする | 事実や一般的な効果へ変わっていないか |
| 不明な点 | 確認事項として残す | 調査で解消できたか、削除するか |
Googleの読者を重視したコンテンツの案内は、独自の情報や分析、読者が目的を達成できるかという観点を示しています。引用元を並べるだけでなく、その質問にどう答えるかを編集者が決めます。
原稿にない経験を補わせない
依頼例は「次の操作メモだけを使い、手順と結果を分けて構成してください。実行していない操作や感想は補わず、不明点を末尾に列挙してください」です。
説明用の例として、メモが「public/ads.txtを追加した。公開確認はまだ」の場合、記事に書けるのは配置したところまでです。「Googleに認識された」「広告が出た」とは書けません。公開URLのHTTP状態と本文を確認する作業が別に残ります。
原稿を読み直すときは、数字、固有名詞、完了を表す言葉に印を付けます。元資料のどこで確かめられるか答えられない文は、確認するか表現を修正します。
公開前に一つの手順を通す
読者が記事の順に進めたと想定し、開始条件、操作、成功時の見え方、失敗時の分岐を確認します。スクリーンショットを載せる場合は実際の画面を使い、説明用の図は図と明記します。装飾画像を操作の証拠にしません。
日英版では、文章の自然さだけでなく、コマンド、数値、否定、注意事項を照合します。英語版にしかない成功談があれば、日本語版に合わせて除きます。
修正を終える条件
リンクが開く、文章が長い、AIが「問題なし」と答える、というだけでは公開判断になりません。読者の質問に答え、主張の根拠を辿れ、手順を実行した結果を確認できることが採用条件です。
修正前の原稿を保存し、変更理由と未確認事項を残します。公開後に誤りが分かった場合も、同じ記録から訂正箇所を追えます。広告の審査については、AdSenseのページ準備ガイドと本文の価値を別々に確認してください。
確認した一次情報
主要な主張については、本文中にも対応する資料へのリンクを残しています。
- 読者を重視したコンテンツの案内developers.google.com · official-documentation · 確認: 2026-09-05
- AdSenseのページ準備ガイドsupport.google.com · official-documentation · 確認: 2026-09-05