GPT-5 Thinking提供終了記録|ChatGPTとAPIで何が変わったか
2025年のGPT-5 Thinking紹介を、ChatGPTでの退役記録とAPIとの違いを含む履歴記事へ更新しました。
読了目安:3分

この記事は2025年8月8日にGPT-5 Thinkingの使い方として公開されました。しかし、当時の画面とモデル名を現在の操作手順として使うことはできません。URLと初回公開日は維持し、変更履歴を整理します。
この記事はGPT-5 Thinkingの提供終了を、ChatGPT製品とAPIの別々のライフサイクルとして記録します。
2025年8月当時
OpenAIは2025年8月7日、開発者向けにGPT-5を公開し、APIではreasoning_effortなどの制御を説明しました。当時の公式発表は、ChatGPTの非推論モデルとAPIのGPT-5が同一ではないことも明記しています。
当時「Thinking」は、より多くの推論を使う選択肢として紹介されました。ただし、すべての質問で長く考えれば必ず良いという保証ではありませんでした。
2026年2月に変わったこと
OpenAIのChatGPTモデル退役案内によると、GPT-5のInstantとThinkingは2026年2月13日にChatGPTから退役しました。したがって、この記事の旧スクリーンショットや「GPT-5 Thinkingを選ぶ」という手順は現在のChatGPTには適用しません。
この退役はChatGPTのモデル選択に関する記録です。APIについては同じ案内が「変更なし」としており、ChatGPTとAPIの提供状態を混同しないことが重要です。
現在の確認方法
- ChatGPTでは現在のモデル選択画面を開く
- Model Release Notesで追加・更新・退役日を確認する
- APIでは公式モデル一覧とdeprecation情報を別に確認する
- 古いチャットを続ける場合、現在の代替モデルで出力が変わり得ることを前提に再検証する
Thinking系の選択肢を使う判断
現在の画面に推論時間やThinking相当の選択肢がある場合でも、名前だけで選びません。
- 短い変換や単純検索は通常の設定で試す
- 条件が多い計画、比較、コード検証は推論設定を変えて比較する
- 正解が分かる小さなテストで、精度、時間、根拠を記録する
- 医療・法律・金銭などはモデル名に関係なく一次情報と専門判断を残す
結論
2025年のGPT-5 Thinking紹介は歴史的な記録です。2026年2月にChatGPTから退役しているため、現在の操作手順としては使わず、リリースノートと現在の画面を確認してください。APIは別のライフサイクルとして確認します。
確認した一次情報
主要な主張については、本文中にも対応する資料へのリンクを残しています。
- Retiring GPT-4o and other ChatGPT modelsOpenAI Help Center · official-help · 確認: 2026-07-26
- Model Release NotesOpenAI Help Center · official-release-note · 確認: 2026-07-26
- Introducing GPT-5 for developersOpenAI · official-blog · 確認: 2026-07-26