旧GPT-5の会話を続ける前に確認すること|モデル変更後の再検証
GPT-5 Instant・Thinkingで作成した古い会話を新しい代替モデルで続ける際に、前提、形式、引用、判断を再検証する手順です。
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このページは当初、GPT-5 InstantとThinkingを比較していました。両モデルは2026年2月13日にChatGPTから退役しています。OpenAIは、古い会話が代替モデルで継続され、出力が変わり得ると説明しています。
続ける前に五項目を保存する
| 項目 | 保存する内容 |
|---|---|
| 前提 | 対象期間、地域、プラン、入力資料 |
| 形式 | 列、JSON Schema、文字数、禁止表現 |
| 引用 | URL、資料名、確認日 |
| 操作 | 使用したツール、接続先、許可 |
| 判断 | 人が承認した結論と未確認事項 |
古い会話の最後の回答だけをコピーせず、前提と確認方法を残します。
新規会話で固定テストを行う
- 個人・機密情報を除いた代表入力を三つ選ぶ
- 現在の新規会話へ同じ指示を入れる
- 古い結果と現在の結果を行単位で比較する
- 数字、引用、形式、禁止事項、ツール操作を採点する
- 合格しない場合は業務利用を止め、指示か処理を修正する
会話履歴が長い場合、過去の矛盾した条件が残っている可能性があります。モデル変更とは別に、新規会話で再現するか確認します。
特に再確認する出力
- 法律、料金、製品仕様、医療、安全の現在値
- 自動生成されたURLや引用
- コード、数式、構造化データ
- メール送信、予定、ファイル変更など外部操作
- 「以前も同じだった」という会話内の自己参照
OpenAIは、ChatGPTが誤った事実や存在しない引用を生成し得ると案内しています。
現在のモデルを確認する
退役案内とModel Release Notesを確認し、実際のアカウント画面に表示されるモデル・設定を記録します。
結論
退役したGPT-5の会話を続けるときは、前提、形式、引用、操作、判断を保存し、現在の新規会話で固定テストを行います。古い会話が開けることは、同じモデルと同じ出力が保証されることを意味しません。
確認した一次情報
主要な主張については、本文中にも対応する資料へのリンクを残しています。
- Retiring GPT-4o and other ChatGPT modelsOpenAI Help Center · official-help · 確認: 2026-07-26
- Does ChatGPT tell the truth?OpenAI Help Center · official-help · 確認: 2026-07-26
- Model Release NotesOpenAI Help Center · official-release-note · 確認: 2026-07-26