VS CodeでCodexを始める|最初の変更と差分・テストの確認
VS CodeでCodexを使い始めるときは、拡張を入れたあと、作業フォルダーを開いて小さな変更を一つ試します。最初の完了条件は「返答が来る」ではなく、対象ファイルの差分と確認結果を自分で読めることです。
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VS CodeでCodexを使い始めるときは、拡張を入れたあと、作業フォルダーを開いて小さな変更を一つ試します。最初の完了条件は「返答が来る」ではなく、対象ファイルの差分と確認結果を自分で読めることです。
インストールと作業場所の確認
OpenAIのIDEガイドから対応する拡張へ進み、提供元を確認してインストールします。Codexアイコンが見えなければ、コマンドパレットでCodexを検索し、サイドバーを開く項目を選びます。表示名は拡張のバージョンにより異なります。画面の案内に従ってサインインしてください。
既存のリポジトリを開き、ターミナルで次を確認します。
git status --short
git branch --show-current
未保存のファイルを保存し、未コミットの変更が誰の作業か把握します。作業前のコピーかGitのチェックポイントを用意してください。OS、拡張のバージョン、作業場所、権限設定も記録します。古い記事にあるモード名を現在の画面へそのまま当てはめません。
最初は説明、それから一件の変更
練習用の依頼例です。「READMEの起動手順を読み、package.jsonのscriptsと一致しているか説明してください。まだ編集しないでください」と頼みます。説明の対象パスが今開いているプロジェクトと一致するか確認します。
次に不一致が実在した場合だけ、「READMEの起動コマンドを現在のscriptsに合わせてください。依存関係は変更せず、変更箇所を説明してください」と依頼します。問題がなければ無理に変更を作りません。
結果を三か所で見る
| 場所 | 確認内容 |
|---|---|
| 差分 | README以外が変わっていないか、正しいコマンドか |
| 実行ログ | 実行したコマンド、終了状態、失敗の有無 |
| 実際の操作 | 説明どおりの手順で起動できるか |
ファイルを変更する許可と、公開・pushする判断は分けます。ネットワークや作業範囲の権限が足りない場合は、エラーの対象操作を確かめ、理由なく全面的なアクセスへ切り替えません。
うまくいかない場合
パネルが見えなければ拡張の有効状態とVS Codeの再読込を確認します。別のファイルを読んでいる場合は作業フォルダーと添付した文脈を確認します。コマンドが失敗する場合は、まず同じ作業場所で手動実行して環境の問題と修正の問題を分けます。
変更が意図と違ったら、差分から今回の変更だけを戻します。リポジトリ全体を強制的に初期化しないでください。小さな変更でこの確認の流れが成立してから、テスト修正や複数ファイルの作業へ広げます。
確認した一次情報
主要な主張については、本文中にも対応する資料へのリンクを残しています。
- OpenAIのIDEガイドdevelopers.openai.com · official-documentation · 確認: 2026-09-05